勉強後、ぐっすり眠るための3つの習慣!

ゆっくり眠れば、やる気も成績もアップ!

【やる気が出ることば】シリーズでは、勉強のやる気が出る言葉・名言・エピソード・小ネタなどを掲載しています。
読んでいるだけでモチベーションがアップして、つい勉強したくなる話が盛りだくさん!
「受験勉強に疲れた!」「もう勉強したくない!」と思ったとき・言われてしまったとき、ぜひ読んでみてください♪

こんにちは、良い塾探しドットコムのコラム担当です!

昨日の11月7日は、暦上では立冬でしたね。

『立冬から立春の前日までが冬。日は短くなり時雨が降る季節。北国や高山からは初雪の知らせも届き、関東では空っ風が吹く頃。』

とされていますが、現実は秋まっただ中ですね!
冬というのは、まだちょっと気が早いかもしれません。

秋といえば、松尾芭蕉、最晩年の俳句に『秋深き 隣は何をする人ぞ』というものがあります。
晩秋の夜長、隣家からもれてくる灯りの下で、隣人は何を思っているのだろうかと、一抹の寂しさや、ぬくもりを感じながらの時を過ごしていることを表す秀句です。

江戸の昔から、秋は様々なことに思いを巡らせてしまう季節なのです。

現代に生きるわれわれもついつい様々なことに思いを巡らして夜更かししてしまい、体調を崩しがちになります。

風邪の予防には、「運動」「食事」「睡眠」を質良くとることが大切です!
この秋まっただ中の今、規則正しい生活を送るように気をつけて日々頑張っていきましょう♪

目次

最適な睡眠時間は何時間?

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本日のコラムテーマは、規則正しい生活に欠かせない「十分な睡眠」です!

みなさんは毎日、どれくらい睡眠時間を確保していますか?

睡眠には、1日の疲れを取り除いたり、カラダを成長させたりするだけではなく、記憶の整理をして知識として定着させる役割があります。
だから、勉強した内容を頭に入れるためにも、しっかり眠ることは大切です。

睡眠は90分を1サイクルとしており、浅い眠りから深い眠りに入って、ふたたび浅い眠りに移ります。
レム睡眠・ノンレム睡眠というものですね。
テレビ番組などで聞いたことのある人も多いのではないでしょうか?

人間は、この睡眠サイクルを1晩で4~5サイクル繰り返すのがベストだそうです。
つまり、睡眠が1サイクル90分であることを考え合わせると、6時間か7時間半の睡眠が最適ということになりますね!

また、一般的には睡眠時間が5時間未満になると、仕事などの作業でもミスが出やすいと言われています。
勉強も集中力が低下したり、明くる日の授業がうわの空といったことになったりと、睡眠時間を削ることは百害あって一利なしなのです。

効果的な睡眠をとる方法

同じ時間眠るのなら、ぐっすり眠って朝スッキリ目覚めたいですよね。
そのためには、ココロもカラダもリラックスさせる必要があります

特に、頑張って勉強した日、頭を使った日は気分も高まっています!
そのまま布団に入っても、頭は覚醒したままで、休むモードに切り替わりません。

頭もからだも休める効果的な睡眠を取るために、睡眠前は、以下の3つの習慣をつけてみてはいかがでしょうか♪

①軽いストレッチ

まず、軽くストレッチでもして、心身を伸ばしましょう!
同じ姿勢による身体の凝りがなくなり、血行が良くなります。

②温かいミルクを飲む

その後、温かいミルクでも飲んでみましょう
暖かい飲み物には、くつろぎの効果があります。
また、牛乳のカルシウムが脳の興奮を抑え、リラックスできます。

③ぬるめのお湯につかる

お風呂に入って寝るなら、ぬるめの湯にゆったりとつかりましょう
熱すぎる湯は覚醒作用がありますが、ぬるめの湯はリラックスでき、深い眠りを誘います。

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