ゲーム中毒の脳=認知症の脳!?【やる気が出ることば】

「ゲーム中毒脳」を治すには勉強で脳を鍛えるのが一番!

【やる気が出ることば】シリーズでは、勉強のやる気が出る言葉・名言・エピソード・小ネタなどを掲載しています。
読んでいるだけでモチベーションがアップして、つい勉強したくなる話が盛りだくさん!
「受験勉強に疲れた!」「もう勉強したくない!」と思ったとき・言われてしまったとき、ぜひ読んでみてください♪

目次

昔ながらのポケモンの魅力

こんにちは、良い塾探しドットコム運営部です!

みなさんは、ポケットモンスター、通称ポケモンというゲームをご存知でしょうか。
国民的なゲームでアニメ化もされているので、知っている方がほとんどであると思います。

一般的なイメージですとポケモンは子供用のゲームであるというイメージが強いと思われます。
しかし、今ポケモンをプレイする大人が急増しています。

ポケモンには対戦機能があり、これがゲームを子供から大人まで楽しませている要因だと私は思います。
対戦機能はシンプルでありながらとても奥深いものです。
使用するモンスターから作戦まで事細かに決めなければ相手に勝利することができません。

ポケモンの対戦にはまるでじゃんけんのように相性があります。
そしてポケモンのチームや技にも流行り廃りがあり、その点も考慮しなければいけません。
作戦選びポケモン選びはスポーツのように、対戦においてとても重要になってくるのです。

ポケモンからExcelへ・・・

対戦の中で重要になってくるのはやはり作戦を作る力、頭の良さでしょう。
またデータを集めて、有利に対戦を繰り広げていく必要があります。

私の場合はExcelを利用して相性表を作り、流行っているポケモンチームに対して有利になるようにチームを構成したりしていました
Excelを上手に使えたのは、学校の授業でExcelの使い方を学んだり、数学を学んだりしたおかげだと思っています。

ゲームが上手くなるにはまるでゲームだけをやっていればいいように錯覚してしまいがちですが、私はそうではないと思います。
学校の勉強はポケモンにも応用することができるんです。

リリース前から話題騒然だったポケモンGO

ポケモンと言えば、2016年の夏、ポケモンGOが日本中で話題になりました。
ニュースや新聞、Facebookなどでも連日報道や投稿され、様々な意見を目にしました。

ポケモンGOに対する意見は、実に賛否両論でしたね。
元々ゲーム反対派の人たちにとっては、それこそ猛反対ですし、家に引きこもりだったゲーム少年などを、外に引き出すために有効だという肯定派の意見もありました。

一般社会的な意見としては、歩きスマホの助長として良くない、とか
立ち入り禁止の場所に入りこんでしまう心配や、本来ゲーム目的で入場してほしくない場所(大学や神社など)に人が集まってしまう心配など、様々な意見がありましたね。

ゲームの正しい楽しみ方って?

確かに、ゲームって面白いです。

私も子ども時代夢中になった経験もありますし、それで何かを失ったという実感も特にありません。
むしろ、友人同士でゲームの話が出来る楽しさがあり、家の中で一人で過ごすときの寂しさもまぎれていたように思います。

ただ、それはある程度の「自分の意志」が確立されている場合に限定されると思います。

・やめようと思った時にはやめられること。
・ゲームに夢中になりすぎるあまり、周りに迷惑をかけることがないこと。
・ゲームに心を支配されないこと

が、何よりも大切です。

要するに「ゲーム中毒」に陥らない程度に、ゲームを楽しむことが重要なのです。

脳は鍛えることができる!

では、どうしたらゲーム中毒にならないですむか??

ゲーム中の脳は、実は認知症を患っている脳と同じ状態です。
物事を考える前頭前野が全く反応を示していません。
その状態が長く続くことによって、ゲーム中毒に近づいていくことになります。

認知症は「脳トレ」で改善できます。
ゲーム中毒も同じです。

脳を刺激し、ゲームをする、しないを自分の頭で選択すること。

それはつまり、勉強をすることなんです。
脳を鍛えるためにも勉強は大事なんですね。

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